樫（カシ）の木の剪定（名古屋市）2020年3月

愛知県名古屋市内の戸建住宅のお庭の剪定作業です。樫(カシ)の木は常緑樹のため目隠しとして庭木に用いられます。また、秋にはどんぐりの実もなることから季節を感じることのできるシンボルツリーとしても人気があります。
樫の木は育ちやすいため、目隠しの要素も兼ねて植えた場合でもそのまま育ち放題になってしまうと、高さも広がりも出てしまいます。今回の戸建て住宅では隣接環境も考慮して広がりと高さを抑えた剪定作業を行いました。
法人のお客様のお仕事を主に請けていますが、時期によっては個人のお客様の剪定作業も可能な場合があります。ただし剪定作業は木自体にダメージを与えてしまうものなので、樫の木の剪定をお考えの方はおかげ屋にご相談いただき、適正な時期に剪定することをおすすめします。庭木も定期的に剪定して健康な木を維持してください。