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高木の剪定・伐採

  1. 高木の剪定や伐採で気を付けるポイント
  2. 重機を用いた高木の剪定
  3. 高木の剪定を業者に頼むと料金はどのくらい?
  4. 剪定・伐採作業の対応可能エリア
  5. 高木の実際の作業例のご紹介

高木の剪定や伐採で気を付けるポイント

頻繁に行わない分、剪定箇所を考えること

低木や中木と違い、7m以上の高木となった木は剪定するだけでも作業に危険を伴いますので、自身で剪定せず剪定業者へのご依頼をおすすめします。
高木となると、ご自宅や地域のシンボルツリーとしての要素も大きくなる一方、木が生えている場所と隣地、道路との境界線の兼ね合いも出てくると思います。せっかく育った大切な樹木を煩わしく感じないために、おかげ屋へ今後の高木との付き合い方も含め剪定のご相談をご検討ください。

剪定する際には日当たりの考慮や、枝葉が害虫によって侵されてしまっていないかなど、剪定箇所をきちんと考えて剪定作業をする必要があります。

きちんとした剪定業者に高木の剪定はご依頼ください

高木の剪定は先の文章でお伝えしたように、危険を伴うことが多い作業です。費用の負担はもちろん発生しますが、長く木と一緒に過ごしていただくためにもぜひ今後その樹をどうしていきたいかをおかげ屋にお伝えください。おかげ屋は「とりあえず綺麗にして」というお客様でももちろん対応していますが、「その木をどう育てていきたいか、どんな姿にしていきたいか」をお伝えいただけるお客様の方が、より剪定作業後の満足を感じていただけると考えています。

大切な高木が健康で生き生きとした状態を長期間保てるように、おかげ屋は剪定作業の時期や手法にこだわりを持っています。お客様が見る良い景観が保てるよう、お手伝いをいたします。

重機を用いた高木の剪定作業

おかげ屋なら7m以上の高木の剪定・伐採作業も対応可能です

おかげ屋なら7mを超えるような(2階建ての家の屋根を超えるような)高木の剪定作業も重機を用いて対応可能です。作業スペースの確保や現地までの道路の通行など、いくつか作業条件はありますが、近隣の安全対策や作業の周知、剪定後のゴミの処理など、剪定作業の一切をお任せいただけます。
10m以上に育った高木であれば、秋頃に大量の落ち葉が発生し、近隣環境との兼ね合いから対処を検討される事例も発生しています。おかげ屋なら剪定による枝葉の量の減少効果では対処できない場合、5m程度まで大きく伐採して枝葉を無くすといったご要望にも対応可能です。樹木の種類によっては枝葉がない状態になっても新しく芽は出てきますのでご安心ください。

※動画再生の際は音量にご注意ください。

高木の剪定を業者に頼むと料金はどのくらい?

上手な見積依頼の仕方

一般的に7m以上のものを高木として料金計算することが多いです。
剪定・伐採をご希望の木の種類とともに、高さとそれぞれの本数をお問い合わせフォームにご記入いただくと、その後のご案内もスムーズにできます。
もちろん、高さがわからない状態であっても現地を下見してきちんとした作業見積を提示しますのでご安心ください。
料金が高くなる要素としては、枝が建物に接触していたり、足元が凸凹している、周辺環境の環境等で追加費用が発生する場合もあります。

高木の剪定料金について

高木の剪定・伐採料金については、立地条件や高さ、重機を使用できるか等によって様々な検討条件が必要なため、作業費用が変わってきます。そのため現地下見を行ってからの見積額提示となります。

高木の剪定・伐採作業の依頼可能エリア

愛知県

名古屋市近郊・一宮市・春日井市あたりから豊田市・岡崎市あたりまで対応可能です

岐阜県

岐阜市・大垣市・各務原市・多治見市・可児市など。東は中津川、西は関ケ原あたりまで対応可能です

三重県

四日市市・津市・鈴鹿市・桑名市・津市周辺よりも愛知県方面の各地域まで対応可能です。

おかげ屋は岐阜県各務原市に拠点を置いています、名古屋市周辺を中心とした愛知・岐阜・三重のご依頼が多いですが、片道1時間半程度までの距離であれば高木の剪定・伐採作業をお受けすることが可能です。より遠方となると作業時間以外の交通費や人件費がかかってしまいますが、おかげ屋の仕事ぶりを評価していただき懇意にしていただいているお客様もいらっしゃいますので、樹木を大切に育てたい、付き合っていきたいとお考えの方は上記のエリアに関わらず一度ご相談ください。

高木の実際の作業例のご紹介

高木の枝打ち(特殊伐採)

通学路でもあるこの通路へ過去に朽ちた枝が落ちてきたことがあり、人や車に落下した枝が接触してしまう危険性が懸念されていたため、安全のためにも前面通路の部分の枝葉を大きく剪定するご要望をいただきました。枝の先端は30m程ありましたが、重機等が入れる余地がなかったため、重機を使用せずに枝打ちという特殊伐採にて対応しました。

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